院試塾ブログ
インターネット大学院予備校代表・畑中泰道のブログ

ドイツ語始めました

 ドイツ語の勉強を始めた。学生時代以来だから,20年近くのブランクがある。
 学部・大学院と第二外国語として学んだのはフランス語。ここ数年は,医療社会学や身体社会学の学習や,『星の王子さま』の関連文献を読むために学んでいる。
 今回,ドイツ語を学ぼうと思い立ったのは,ドイツの筆記用具メーカーLAMYのサイトをドイツ語で読みたくなったからだ。日本に入ってきているのは製品のごく一部で,日本語サイトで紹介されているのもそれらの製品だけ。ドイツ語サイトと同じドメインには英語サイトもあるが,比較してみると英語サイトのほうはかなり簡略化されている。
 ブランクはあるものの,文法の概要は頭に残っている。そこで,復習のために清野智昭『ドイツ語のしくみ』・『中級ドイツ語のしくみ』(白水社)を読んだ。さらに中島悠爾他『必携ドイツ文法総まとめ』(白水社)を適宜参照しながら,辞書と首っ引きで,LAMYのサイトのテキストを抜き出して印刷したものを読んでいる。
 使っている辞書は『クラウン独和辞典』。Canonの電子辞書のコンテンツカードに入っているもの。ドイツ語は語をつなげて複合語を作る傾向が強いので,収録語数の少ないものでもある程度対応できる。しかし,このカードでは例文検索ができない。これはかなり痛い。ということで,CASIOのドイツ語用辞書の最新版を買うことにした。
 辞書を引いても,すぐに忘れる。5行くらい前に引いたのをもう1回引くこともある。それでも,3回くらい同じ語句を引くと,とりあえずその時はいったん覚える。このようにして何とか,A4版3枚分くらいを読んだ。
 拡大コピーに文法のポイントや語句の意味を書き込みながら読み進めていく(もちろん,書き込みに使うのはLAMYの万年筆だ)。意味が通って納得できるまで考える。日本語にきちんと訳すわけではないが,語句の意味と文法構造を把握して,全体の意味が自分の持っている背景知識などときちんとかみ合うまで,とにかく考える。結局,外国語の読解はこれしかないのだと,あらためて思う。

posted at 22:24:01 on 05/18/10 by yhatanaka - Category: その他外国語

コメントを追加

:

:

コメント

No comments yet

トラックバック

TrackBack URL